座席の情報と個人の勤務ステータスを同期させ、「Nimway」のアプリやWebブラウザ上のフロアマップに位置場所を表示し、“誰が、どこの座席に着席しているか”が把握できるようになります。(※)
従来「Nimway」では、人感センサーで座席の利用状況(空席か利用中か)がわかる機能を提供していますが、本機能と掛け合わせることで、同僚の着席位置と現在の着席有無が同時にわかるようになります。これにより、フリーアドレスのオフィスで同僚と対面で話をしたい時にも、 “今その人がその席にいるかどうか”がわかり、フロア内を探す手間や、チャットで着席状況を確認するなどの手間が不要となるため、スムーズにコミュニケーションが取れるようになります。
(※)個人設定で機能を有効にしている場合のみ、座席情報が共有されます。
<「勤務状況の共有」機能 画面イメージ>
「自分の場所を選択」または「予約」をすることで、自分の位置を共有できる
<「勤務状況の共有」機能 画面イメージ>
同僚の着席位置などの勤務状況が確認できる
従来、出社予定の共有のみであった機能をアップデートし、「Office(出社)」「Remote(リモート)」「Travel(出張)」「Not working(休み)」の4つから働く場所を設定することが可能となります。
また、同じ部署のメンバーを登録することで、組織全体の勤務ステータスをひとめで確認できるようになり、多様な働き方に対応します。
<「勤務ステータス共有」機能 画面イメージ>
登録したメンバーの勤務状況を一覧で2週間先まで確認できる