よくあるご質問Faq

機能

Q 連携ができるオフィスツールは何がありますか?
A

Microsoft 365またはGoogle Workspaceが連携可能となっております。
現在はその他のツールとの連携ができませんので、ご了承ください。

Q 自動キャンセル機能は会議の予定自体もキャンセルされますか?
A

いいえ、会議室の予定のみキャンセルされるため、会議の予定自体は残ります。

Q 会議室や座席によって予約できる人に制限をかけることは可能ですか?
A

はい、OutlookやGoogle カレンダーにて設定した場合、予約人数に制限をかけることが可能です。

Q スマホを持っていなくても使えますか?
A

Webアプリも提供しておりますので、PCからでもご利用いただけます。

Q シングルサインオン(SSO)には対応していますか?
A

はい、OpenID Connect に準拠するSSO プロバイダであれば対応可能です。
接続実績として、Microsoft Azure、Okta、Ping Identityがございます。

Q オフィスの利用状況を分析できる機能では、どのような分析ができますか?
A

座席や会議室の「予約状況」と「実際の利用状況」の両方を分析できるほか、それらを組み合わせて、予約と利用にどの程度ギャップがあるか、といった活用実態の把握も可能です。
たとえば、予約はされていたが実際には使われなかったスペースの特定や、曜日・時間帯別の利用傾向など、多角的な分析が行えます。

Q 会議室の空予約(予約しているが使われていない)の実態を分析することはできますか?
A

はい、「予約状況」と「実際の利用状況」のデータを組み合わせた内容から、空予約の発生状況を把握できます。
空予約率の算出はもちろん、空予約が多い会議室や時間帯の特定も可能です。

設置機器

Q 各機器の電源供給形式は何ですか?
A

各機器の電源供給形式は以下となります。
利用状況検知センサー:リチウム電池
位置特定用ビーコン:リチウム電池
デジタルフロアプラン:電源ケーブル
会議室用ルームパネル:PoE給電

Q 利用状況検知センサーに含まれるリチウム電池の持ちはどれくらいですか?
A

はい、標準で5年間持ちます。

Q 利用状況検知センサーの取り付けは自社で行う必要がありますか?
A

いいえ、弊社にて取り付けいたします。

導入

Q 複数拠点に導入することは可能ですか?
A

はい、導入可能です。

Q 利用状況検知センサーや位置特定用ビーコンを設置するには、デスクやゲートに穴をあける必要がありますか?
A

いいえ、穴をあける必要はありません。リース・レンタルの機材でも安心してお使いいただけます。

Q フロアマップ作成は誰がしますか?レイアウト変更があったときはどのようになりますか?
A

お客様から受領したレイアウト情報をもとに弊社にて作成いたします。
レイアウト変更があった際にも、新しいレイアウト情報をいただけましたら、弊社にて変更対応いたします。

Q 会議室へ導入する際、利用状況検知センサー導入するのは会議室と会議室のドアいずれかで問題ないですか?
A

いいえ、双方セットでの導入が必要となります。
会議室全体と人の出入りの掛け合わせ情報で在室情報を表示をする仕様となっております。